5)「基準値」による層別分類

「基準値」による平面分割

  • さて前述の通り、物量値についても満足度についても何らかの「基準値」が得られたとしよう。
    そこで上図の通り、この「基準値」を「満足度」による二次元化モデルに適用してみる。

  • グラフの平面を、この二つの「基準値」によって分割するのである。つまり二軸評価によって人生を層別分類するわけである。

人生の層別分類

  •  この分類結果を右上部分から反時計回りに説明すると、次図の表の通りである
    (なお、これは原点軸による分割ではないわけだが、ここでは仮にグラフの「象限」に倣った順番とする)。